挟み込むタグをいろいろ取り寄せてみました。
かわいー!!
パンダとか白鳥さんとか、自分がツボなものが多くて、見ているだけでもワクワク。
子供さんのお洋服に使うもよし、自分用の雑貨に使用するもよしー。
あ、今日来てくれた生徒さん達に見てもらおう!って思っていたのに、あまりにバタバタしていて、忘れたー!
次回見てみてくださーい。
今日はじめましての生徒さん、ミシンは少し使ったことがあるとのことでしたが、ロックミシンは初めてとのこと。
ちゃーんと2時間(と少し・・)で、仕上がりました。

選ばれたのは、リネンのキャンバス地。ナチュラルな風合いです。
そこに黒のフォロッキープリントでくまさん、なんだかシックでかわいい仕上がりになりました。
まちを5cmほど作って、持ち手も長めなので、たっぷり入る便利なバッグになりました。
このバッグだけでも、色々な縫い方が勉強できます。
持ち手をキレイにズレなく縫う・・とか、ステッチ定規を当てながら、同じ幅でステッチをかけるとか・・・
ひとつひとつの作業が集まって作品になっていくのを感じていただけたでしょうか。
楽しんでいただけていたら幸いです。
以前から、ワタシの毎日使っているガマ口を見て「作ってみたい!」と言っていただけることが多く、いつかガマ口のワークショップをやりたいなぁーと思っていました。
ようやく、教室の方も落ち着いてきましたので、その準備として、型紙の改良を検討しています。

できるだけ、2時間でどなたにも失敗なく作っていただきたいなぁ、
縫うのが難しいところは、もう少し工夫できないかなぁ?
・・・などと検討したい部分は色々とあります。
で、試しに作ったのが写真のです。
少しだけ、縫い代の付け方とか違えて作ったんだけど、出来上りは当然のごとく(笑)同じ・・・
ゆとりの分量などは、このままで大丈夫そうです。
布のカットからやってもらうと時間が足りなくなりそうなので、カット済みの材料を用意しようかな・・・
来年早々設定できたらいいんですけども・・・がんばります。
ミシン針っていろいろ種類があるんですよねぇ。
もちろん形自体も色々なんですけど、用途によっても、太さや強度なんかも違うらしいです。
で、その都度用途に合わせて購入するでしょ、分かりやすく色分けされている針もあるんだけど、まったくの銀色の針も多いんです・・・
見分けるために?針に色々記号が書いてあるんですけども・・・皆さん!!見えなくないですかー!!
年齢のせいっ?
この針の記号を見るために、虫眼鏡まで購入しましたが、光が反射して本当に見えにくい・・・・
皆さんどーしてるのかなぁー・・・と思っていたら、テキストに
「ミシン針専用の針山を作って、号数ごとに分けて刺しておきます」という記載がありました。
なーるほど。(って根本解決にはなってないけども・・・)
で作ったのがこれ

刺繡糸の長さの関係上(笑)ちょっと強く締めすぎて、かぼちゃ型になっちゃってますがー。
ニット(ロック)用、11号(普通地)、14号(厚地)、それ以外
と4分割にしてみました。
高価な針ほど、色わけ無しなのよねぇ・・・
メーカーさんー、色分け・・もしくは印字をもっと分かりやすくしてくださーい!
別々の生徒さんからジャガードニットとは?と聞かれていました。
うーん、口で説明するのは難しいよねぇー。今度、売られているの見たら買ってみようと思っていました。
で、先日オカダヤさんに行ったら、この生地が安くなっていたので、ゲット。
早速アラブパンツという名称のついていた、男の子用のパンツを作ってみました。サイズは90サイズ。

すみません、パターンは図書館の本なんですけども、本の名前が分からない・・・・
ニットですから、カットして縫製まで、本当に短時間で終わります。
脇と股下は4本ロックだけで縫製してみました。
ちょっと大きめなカンジがしますが、すごく動きやすそうで、着心地良さそうです。
しかーし、模様あわせがまたしても・・・・失敗しておりますねぇー。まぁ、横列があっているだけでよしとさせてくださいー(はははー)。
先日のサロペットも肩ヒモにボタンホールを開けて、完成しました。

一応2段階に調節できるように、肩ヒモの一方は、2つのボタンホールを作ってあります。
どちらのパンツもお子さんがはくとどんなカンジでなるのかなぁ・・・
生徒さんの作品が仕上がったら、着用の写真を見せてもらうのが楽しみです。
明日来る予定の生徒さんが作る予定のサロペットパンツ、今度来られるまでに試作してみまーす・・・なーんて言ったくせに、前日にバタバタ作っているワタクシ。何しろ、前もって準備ってのができないたちでして・・・旅行の用意も前日する派ですっ。
しかし、ちゃーんとできましたよー(笑)

「いちばんよくわかる 赤ちゃんと小さな子の服」日本ヴォーグ社 より
縫い方などを見ながら説明したいので、ゴムはまだ通していませんし、肩ヒモのボタンホールも、まだ終わってません(ほほほ)。
100cmサイズで作ってみましたが、ちょっと大きく感じるけども・・・どうなんでしょうか・・・
すごくカンタンでした。
が、すごく勉強になります。
ウエストベルトが別仕立てなので、これはそのまま、自分のスカートなどにも応用できますし、落としミシンをかけたり、長めのヒモを作るのも練習できます。
夫の夏用パンツとほとんど同じ作り方だったから、お父さんとおそろいで作るのもいいかも!ですね。
Tシャツのリメイクを相談されておりまして、今日試作品が仕上がりました。

普通のTシャツを、肩あき、脇(片方)あきに変更するというもの。
ファスナップ(テープにスナップが付いているもの)も考えたのですが、曲線だし、肌当たりが硬いことも気になりました。
肩は付き合わせにするとサイズが小さくなることを考慮して、後ろ身頃に持ち出しを追加して、重ねを作りました。
脇は付き合わせでも大きさには不自由ないとのことだったので、これはカンタンに見返しのみ。
襟ぐりも、リブを再利用しようとすると、縫い代始末する際にどうしても厚みが出るので、これも見返し処理としました。
バイアス処理も検討したのですが、どうしても端の処理が折り込むと厚みが出て、肌にあたります・・・・
試作品でも見返しの奥がどうしても縫い代がたまって、硬くなるので、もっと縫い代整理をしなくては・・・やはり作ってみないとわからないことありますねぇ。
これをまた、見ていただいて、改良点などお聞きしたいと思います。
先日、大失敗したプラスチックスナップ。
今回11個付けました!
やっぱり布の厚みに合わせて、芯棒を調節すると上手くできました。
今回は2個失敗しただけで、仕上がりましたよー。軽くていいかんじ。
ニコちゃんと透明を使いました。
透明はおまけで付いてきたのですが、コレがすごくいいかんじでした。
今日完成した、生徒さんの作品、テーブルクロスです。

「この布を全部使って、一番大きなサイズを!」というご要望にお答えして、大きさを計算させていただき、最大限使い切るようにしました。
なので一部模様がたて、よこになっていますが、それも面白い仕上がりになりました。
四隅は「額縁仕立て」を練習しました。

この方法を覚えると、ランチョンマットなどにも使えます。
テーブルクロスは四角に縫うだけだからカンタンでしょ・・・と侮るなかれー。
長い距離を狂いなく縫うのは結構難しいです。
10cmで1mmづつズレても1mでは1cm違ってしまいます。
しかも生徒さんは、仮縫いなしで、ピン打ちだけで縫い合わせしましたから、すごーく練習になりましたよー。
最後はピシリとキレイに縫えました。