袖は小さくて好み!ですが、襟ぐりのフリルはいらなかったかなぁー。
長袖と重ねて着れば、しばらく着れそうです。
次は宿題・・夫のパンツを作ります・・・後回しが限界?!です。
2016年のアーカイブ
フリルワンピース 藤色のリネンで
まだ作り始めたばかりなのですが、フリル・・・久しぶり付けるので、嬉しくなって途中経過を
「そのまま着ても、重ねて着てもワンピース 茅木真知子著より」
まだ中心の2枚しか(それもピン止め・・)付いてないのですが、合計6枚付けます。
その上、襟ぐりにも付けるので、結構フリフリかも(笑)(実はフリフリが大好きなワタクシ・・・はぁ、小さなかわいらしい女性に次は生まれたい・・・・)
袖はキャップみたいな小さなお袖の予定・・・です。
もう6年も前に出版された本なのですが、最近出版された進化系より、このテキストの形の方が好きだったので、わざわざ図書館で取り寄せました・・・
生地は去年エレガンスで購入した、藤色のリネン。
自分にしては高価な生地だったので、お蔵入り?していましたが、フリルワンピースを作りたいな・・・と思ったときに「あ、あれで作ろう!」と思い出しました。
フリル付け以外はとてもカンタンなワンピースなので、すぐに仕上がると思います。教室に飾っておきますね。
おでかけスタイ
体験バッグ リネンキャンバスで
コート check&stripeの生地で
寒い頃から作っていたコート・・・
ようやく・・・ホントようやく仕上がりました。

キモノスリーブの変形、丸襟、後ろベンツあり、フラップ付きシームポケット(ウエスト切り替え線利用)、総裏付き・・・とまぁ、盛りだくさんな構成になっております。
「ミセスのスタイルブック 2014春号」より
元のデザインは七分袖、ポケットはファスナー付き、一部裏付きだったのですが、変更してあります。
いつも、教室の生徒さんには、「テキストと似た素材で作りましょうね、そうでないと難しかったり、イメージの違うものに仕上がったりしますよ!」と話しているくせに、自分がその「素材選び」で大きく違うものを選んでしまいました。
テキストは柔らかそうな麻のコートだったんです。・・・・自分が選んだのはトレンチ用のしっかり生地。
少し考えれば無理あるよなぁーって分かるでしょー!!と今更ながら、自分にカツを入れたいところ。
最初作図するときは、珍しい切り替えだったのが面白く、縫い合わせる順序はどうなのかなぁーなんて楽しんでいましたが、仮縫いしだすと「何でこんなに難しいのにしちゃったんだ・・・」と後悔しきり・・・
自分の持っているテキストには「フラップ付きシームポケット」の作り方が掲載されていなかったので、しばらく、あーでもないこーでもないと格闘しましたが、ギブアップ、古い本に掲載されているのを見つけてその本も購入。「ポケット 合理的な作り方65 稲毛美代子著」・・・・65もポケットの作り方載ってるけど、どんだけポケット好きやねーん!!

とまぁ、連戦連敗?!でしたが、どうにか仕上がりました・・・
あとはボタンホール加工を外注するだけです(以前場所を間違えて発注してしまったので、よーく気をつけて発注します)。
裏地はストライプ、タグも生地を購入したときのお店の記念タグを縫い付けました。

作る前はスナフキンみたいなコートが欲しいなーなんて思っていたのですが、丸襟にしたせいかかわいらしい仕上がりに。
これならスタンドカラーでもカッコ良かったかもなぁー。
はぁー久しぶりに「やっと終わった・・・・」って感じの作品でした。
同じ形を生地違いで
同じ形のチュニックを2枚、全然雰囲気の違う生地で、同時進行で縫われました。

さわやかなストライプ

シックな花柄(これもストライプ状)
本当に同じ形?!と思うほど、違う印象の仕上がりに・・・・
これからの季節にはストライプ生地かなぁーと思いますが、秋冬には、花柄もきっとステキです。
一枚はプレゼントされる・・とのことで、どちらが手元に残るかしら・・
この形は私も持っていますが、シルエットが思いのほかタイトなので、サイズはちょっとチェックしてから作られるのをオススメします。
(特に、頭の立派?!なワタシの場合、開きサイズがギリギリでした・・とほほほー)
しかしそのおかげで、着たときもスッキリしていて、ダボッとしません。
さぁー次は初めて裏地付きのスカートに挑戦中!
楽しみです。
サーモンピンクのワンピース スワニーの生地で
エコバッグ ステキなプリントで
筆、ブラシ?の珍しいプリントで、折りたためるエコバッグ、きれいに仕上がりました。
バイアステープの練習にもなりましたね。

この生地を購入されたお店、ワタシも行ったことがあるのですが、何しろ高価な生地が多い。
そのためか、並んでいる反物を引き出して見ると、勝手に戻してはいけない・・と注意書きがあるのです。
確かに乱雑に戻されたら困るんだろうなぁー。しかし見る方としては、断面からどんな生地かを想像!しなきゃいけないので、難しいんだよねぇー(笑)
なかなかに敷居の高い生地屋さんです。だからかなぁーいっつも空いてるの(笑)
でもでもこの生地みたいに、他ではちょっと見たことの無い生地があるんですよー。
浅草橋の生地屋さん。知っている人はすぐに「あーあそこねー」となるかな。






