ようやくフード付きのショートコート仕上がりました。
(ボタンが、まだです‥買いに行く時間が〜)
ボタンをするならこんな感じ
フード付きで裏付きを初めて作ったので、色々と上手くいくかドキドキでしたが、どうにか収まりました。
表地がフェルトのような素材なので、とても温かく軽いコートになりました。
教室で作る場合は、裏地付き‥はちょっと難しいのですが、一重なら大丈夫です。パーツが少し多いので、時間はかかりますが、出来上がりはかなり大物!で、満足度満点ですよ!
カテゴリーアーカイブ: 作品
パッチポケット 無飾り
スリング 我が家の老犬用です
外側は夫に作ったパンツの残り生地。麻です。
内側はプリント生地とストライプの生地をつないで作りました。
スリングは対象物(赤ちゃんや犬など)を乗せたときのフィット感が大事なので、最初は長さを何回か作り替えましたが、今はジャストサイズに作れるようになりました。
大きすぎると(長すぎると)重みが肩や首にきて疲れます。
梵天は10キロ以上あるので、ワタシと体が密着するように抱えています。
その方がお互い楽だし、落とさないようにしっかりと抱えられます。
10年以上スリング愛用者なので、梵天も乗り慣れていて、スリングで抱っこされるのが大好き。
アンもこの一年で大好きになりました。
このせいでプクプクしているのかな(苦笑)
来月(10月)はプレゼントがありまーす!
早いもので、来月に「クミラボ」は2周年を迎えます。
始めた当初は「友達にも言っちゃったし、お祝いのお花も届いた(笑)からすぐにはやめられないぞ・・・」などと、まぁーお気楽に考えておりましたが、数々の大失敗をしでかしながらも、寛容な生徒さんたちのお蔭で、2周年を迎えることになりました。
たくさんの出会いとお別れを繰り返しながら、様々な人たちと作品に出会えたことが何よりの宝物となっています。
本当にありがとうございます!
まだまだ未熟な講師ですが、少しでも皆様のミシンライフのお手伝いを続けていければ・・と考えています。
そこで、昨年に引き続き、2周年記念の小さなプレゼントをご用意しています(現在進行形です、鋭意がんばってますっ)。
今年はこれです!
この長いポーチは何???
・・・・・・「ものさし入れです」
洋裁のものさし、特に実物大型紙を写すときの必需品
・50cm方眼
・30cm方眼
・Dカーブ
の三種類が入るポーチになっています。
自分が使用しているのを複数の生徒さんが「いいですね、そのケース」と言っていただいていたので、作ってみました。
全て2重仕立てになっていますので、内側の生地との組み合わせも楽しんで選んでいただければ・・と思っています。
数字の「2」を刺繍したタグを記念に付けてあります。
10月に来られた生徒さん、みなさんにお渡しできるように用意しておきますが、想定外の人数になりましたら、先着順ということでご了承くださいね(笑)
欲しい柄の決まっている方は早めにお越しくださーい、10月1日よりお渡しします。(10/1土曜日は満席です、あしからず・・・)
まだまだ勉強中
ガマ口 ふたたび・・・
スキッパーブラウス 薄い生地で
透けるほど、薄い生地で、スキッパーブラウス作りました。
「コットンフレンド 夏号2016」より
パターンを写しているときから、「うーん本当にこの襟、首に沿うのかなぁー??」と思っていましたが、やはりーー
カーブがほとんど付いていない襟だったので、やっぱり立ってしまいました・・・
ワタシのつたない技術のせいかもしれませんが・・・(接着芯が固かったかなー、極薄を貼ったんだけど)
次回作るときは襟だけ自分で書くかもなぁー。
襟も袖口も細いので、きゃしゃな雰囲気です。(着るとどうなるかは神のみぞ知る・・)
透けるのと前の開きが深いので、タンクなどに合わせて着る予定。
昨日で教室は夏休みに入りました。
少しはミシン台やら整理しないと・・・
いやー、先に言い訳してしまいますが、洋裁とか手芸とかって、道具、材料、こまごまいるんですよねぇー!
整理しきれないんだわー、わはははー。
とやる前から敗北宣言でございます。
(ほかの方のブログを見ると、アトリエがすんばらしく整理されている方がたくさんいて、物量じゃないんだわーとも反省するのですが・・)
24日から通常通りのスケジュールです。(その週は25日の午後しかもう空いていませんが)
ご予約お待ちしています。
夏用?エプロン 麻のストライプで
日暮里の安田商店で購入した特価生地。
夏らしいストライプを、エプロン?割烹着にしてみました。
コットンフレンド春号2010年より
元のデザインは襟が付いていたのですが、おさまり方がうーん・・・だったので、形だけ真似て貼り付けました。
最初予想していたよりも、「かわいらしい」仕上がりになっていましました・・・
どうでしょう、アラフィフ・・・いや、着よう、着よう!せっかく作ったんだし!
えーなんとなく「アルプスの少女ハイジ」っぽいです(笑)
どこがどうって言われると困るのですが・・・
ワタシのエプロンを作るときのこだわりは、見返しをキチンと全部縫い付けることです。
???と思われるかもしれませんね。
何回も洗濯するので、そのたびに見返しがビロビロ表に出てくるのが嫌なのです。
なので、千鳥などのステッチや、ミシンで、キチンと縫い付けておきます。
おしゃれ着ではないので、しっかりと・・・
まだ夏生地が残っています。
次は何を作ろうかなぁー。
小さなパーツ
コクーンシルエットのコート くたんとしたリネンで
これから暑くなるのに、なぜにまたもコート??
えー、W幅で長さがあったので、小さな作品にするのがもったいなくて・・・一重のコートになりました。
「大人かわいいナチュラルワードローブ」より
ものすごーく、変わった形です。
肩もだらーんとしているし、ウエストのヒモも、一周回すのではなく脇から出します。(後ろ身頃は縛らないのです)
表紙に採用されているこのコート、確かにモデルさんが着てるとかわいい!!んですが・・・ががが・・・アラフィフには厳しかった?!かしらーー
ワタシはパターンが面白い形をしていると、自分に似合うかどうかより「何これー縫ってみたいー!!」となってしまうので、時々「えーと、これはいつどうやって着るのかな?」というものが仕上がります(笑)
このテキストはカンタンに作れる・・というよりは、ディテールに凝った作りになっているので、ストーン、シンプルーってのに飽きてきた方におすすめかもしれません。
このコートも一重なのに、パターン数は11枚もありますから。(袖口にカフスもあります。丸みがあってかわいいです)
縫うのは難しくないですが、パターンが多い分だけ、時間はかかります。
このコートの場合、ほとんどの縫い代をバイアスでくるんで仕上ています。そんなところも、一手間かかっていて、ワタシは好きでした。
あ、今テキスト見ていて、ボタンがひとつ足りないことに気がつきました・・・
(テキストはボタンではなく大きなスナップで留めるデザインになっています。)
秋や梅雨寒のときに、スリムなパンツスタイルにサァーっと羽織りたいです。(羽織るって表現がもう既に死語?!)