アイロン台

洋裁を自己流から、習うことにして一番変わったのはアイロンのかけかたかも・・・と思う程、通っていた学校ではアイロンを多用しました。一本縫ったら一回かける・・・というような頻度です。
これが最後の仕上がりにすごーく影響するんですよねぇ。

アイロン自体も学校のものは重くて、とってもスチームが効くんだけど、何しろ、台が全然違うんです。

学校で使用していたのは、バキューム付きのすばらしいアイロン台!欲しい!!今一番欲しいかも・・・、が、欲しくても場所の制約があり、今はこんなアイロン台を使用しています。
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普通のアイロン台なんですけども、幅が75cm奥行きが45cmもあるので、地直しなどに便利です。
接着芯を貼るアイロン台は別に用意してます。どうしても接着剤が染み出して、台もアイロンも汚れますから。

いつかバキューム付きのアイロン台を購入するのが夢!!です。
(なんでバキュームが付いてるといいのか?→アイロンってかけてから冷めて、はじめてくせがつくんです!だからあたたかいままだと時間とともに元の状態に戻ってしまうんです、特にウールなんかは。だからビシーッっとアイロンかけてから、プシューと吸引して冷ますと、ホント、キレイーにアイロンかかってますの・・・あー、ホント欲しいなぁ)

2014年7月31日 | カテゴリー : 用具 | 投稿者 : Kumi