今回のテキストは縫い代付き型紙でした。
線を写せば、そのままカットできるから便利ですよね。しかーし、良い事ばかりではなかった〜。
襟付けてみたところー、襟先の縫い代が5mm設定だったのです。
こりゃダメだ〜。
もちろん、技術が高くて、きちんと5mmで襟先を整えて縫える方は良いです。が、私はいつも1cmの縫い代で襟を成形し、後からカットして縫い代整理をしています。その方法だと、型紙を変更しなくちゃいけなかった〜!
で、断念しました。
再度型紙から作り直し〜。
ついでに、少し襟ぐりも広げました笑
首太族なので〜。
で、こんな感じに出来ました。
チャイナカラーって言うのかな。
付き合わせの襟です。
これから、ボタンホールを作ったら完成です。
今、愛犬のことでちょっと気持ちがワタワタしています。本犬が自分では決められない治療方針。
どうしてやるのが、この子にとって1番良いのか?自問自答で、頭から火が噴きそうです。
そんな時にも、ミシンを踏んでいるとその時間は集中でき、少し気持ちが楽になるのです。
しばらく色々な検査や手術など、教室の生徒さんにはご迷惑をお掛けするかもしれません。
はっきりしましたら、またお知らせ致します。