縫い代付き型紙

今回のテキストは縫い代付き型紙でした。

線を写せば、そのままカットできるから便利ですよね。しかーし、良い事ばかりではなかった〜。

襟付けてみたところー、襟先の縫い代が5mm設定だったのです。

こりゃダメだ〜。

もちろん、技術が高くて、きちんと5mmで襟先を整えて縫える方は良いです。が、私はいつも1cmの縫い代で襟を成形し、後からカットして縫い代整理をしています。その方法だと、型紙を変更しなくちゃいけなかった〜!

で、断念しました。

再度型紙から作り直し〜。

ついでに、少し襟ぐりも広げました笑

首太族なので〜。

で、こんな感じに出来ました。

チャイナカラーって言うのかな。

付き合わせの襟です。

これから、ボタンホールを作ったら完成です。

今、愛犬のことでちょっと気持ちがワタワタしています。本犬が自分では決められない治療方針。

どうしてやるのが、この子にとって1番良いのか?自問自答で、頭から火が噴きそうです。

そんな時にも、ミシンを踏んでいるとその時間は集中でき、少し気持ちが楽になるのです。

しばらく色々な検査や手術など、教室の生徒さんにはご迷惑をお掛けするかもしれません。

はっきりしましたら、またお知らせ致します。

2021年3月11日 | カテゴリー : 未分類 | 投稿者 : Kumi