私の作品です。

また〜の感もあるシャツ。
バンドカラーのシャツ、また作ってます。
しかし、サイズがメンズのL L。
後ろ見頃裁断する時、間違えてんのかなぁ〜と思うほどの幅!
型紙は、ミセスのスタイルブック2014初夏号
裾のデザインを変更してます。
前に作った紺色のシャツを夫が欲しがりまして。
以前、私が作ったシャツを全く着ないで捨てた事があり、絶対作らない!と断ったのですが、今回は着る、お寿司をご馳走すると言うので笑作っています。
台襟、今回は「工夫された衿、衿ぐりの縫い方」佐藤貴美枝著
のやり方にチャレンジ。
縫代の付け方に更に工夫が必要と思いましたが、仕上がりは1番綺麗でした。
剣ボロもミセスのスタイルブックのやり方でやってみたけど、これは永く楽しむシャツの方が綺麗にできます。
ポケット、衿付け、衿ぐりなどの開き処理は最終形が同じでも工程はテキストによって違います。
私は完璧!と思う方法に出会うまで、できるだけ色々な工程を試します。
その時は、前のやり方の方が良かったな‥と思う事も多いですが、素材によってはこの方法が正解になる場合も。
引き出しがたくさんあった方が、応用が効きますよね。
こんな事を試せるのも、時間があるから〜。
急いでいたら、覚えている工程でチャッちゃと縫ってしまっただろうから。
で、今日は袖付けまでしました。

杏ちゃん「そろそろ帰りましょう、お夕飯の準備がありますから」と申しております。
また明日、続きを縫います。